日程:5月25日(土)・26日(日)
時間:10:00~16:00
場所:<メイン開場>レイクタウンアウトレット Q駐車場全体
イオンレイクタウンoutlet住所 : 埼玉県越谷市レイクタウン4丁目1番地1
場所:<いっしょに逃げてもいいのかな?展巡回展会場>レイクタウンmori 1階 木の広場通路
イオンレイクタウンmori住所:埼玉県越谷市レイクタウン3丁目1番地1
【巡回展: 埼玉】
この度、LEONIMAL-BOSAIは、この度5月25日(土)・26日(日)の2日間「Lake Town防災フェス!2019」にて巡回展を行います。
「いっしょに逃げてもいいのかな?展」は、災害時にペットを守るため、そして避難先で起こる問題を想定し、ふだんからどんなことができるか、いっしょに考える展覧会です。「もしも」のとき、あなたは「いつも」一緒に暮らしているペットを守ることができますか?“同行避難”という言葉があります。飼っているペットと一緒に避難場所に逃げることを指し、国としては同行避難を推奨しています。しかし、国の方針は一つでも、ペットや防災について、そして同行避難について、地域によって現状は異なります。自分の住んでいる場所では、本当に、――「いっしょに逃げてもいいのかな?」
本展では、災害時にペットと飼い主とまわりの人びととの間でどんなことが起こるかを想定し、災害発生から3日間の行動シミュレーション、同行避難についてのアンケート、疑似避難所や避難グッズの展示などを通して、「もしも」の時に必要なモノ・コト・キモチを考えます。ペットを飼っている人・飼っていない人がお互いの気持ちを共有し、ふだんからどんなことができるか、ともに考えることを目的に開催します。
※本展は「いぬと、ねこと、わたしの防災 いっしょに逃げてもいいのかな?展」主催:公益財団法人せたがや文化財団 会場:生活工房ギャラリー 2016年4月23日―5月22日を再構成した巡回展です。
主催: LEONIMAL BO-SAI
監修: 平井潤子(NPO法人ANICE)
企画制作:LEONIMAL BO-SAI / Lucy+K
特別協力:NPO法人ANICE/公益財団法人せたがや文化財団 生活工房
協力: 一般社団法人&PETS / 一般社団法人Do One Good / ジョートフル熊本プロジェクト
アートディレクション・デザイン:高橋剛
イラストレーション:七字由布(メインビジュアル)/二階堂ちはる(展示パネル)
編集協力:小林裕子(レモンと実験室)