「いっしょに逃げてもいいのかな?展」巡回展 in 広島福山市
日時:2017年2月23日(木)2月28日(火)
(開館時間:8:30-22:00)
会場:広島県福山市中央図書館エントランスホール(入場無料)
「ペットと防災セミナー」
日時:2017年2月19日(日)13:00~15:30
会場:福山市動物愛護センター会議室(入場無料)
講師:大山 拓 獣医師 (事前申し込み有/先着30名様)
事前申込み先:nekomimifukuyama@gmail.com
主催:ねこみみ福山
後援:中国新聞備後本社・エフエムふくやま
問い合わせ先:ねこみみ福山 080-2930-4909
【巡回展: 広島】
この度、LEONIMAL-BOSAIは広島県福山市で活動する「ねこみみ福山」さんのご依頼をいただき、福山市中央図書館エントラ
「いっしょに逃げてもいいのかな?展」は、災害時にペットを守るため、そして避難先で起こる問題を想定し、ふだんからどんなことができるか、いっしょに考える展覧会です。「もしも」のとき、あなたは「いつも」一緒に暮らしているペットを守ることができますか?“同行避難”という言葉があります。飼っているペットと一緒に避難場所に逃げることを指し、国としては同行避難を推奨しています。しかし、国の方針は一つでも、ペットや防災について、そして同行避難について、地域によって現状は異なります。自分の住んでいる場所では、本当に、――「いっしょに逃げてもいいのかな?」
本展では、災害時にペットと飼い主とまわりの人びととの間でどんなことが起こるかを想定し、災害発生から3日間の行動シミュレーション、同行避難についてのアンケート、疑似避難所や避難グッズの展示などを通して、「もしも」の時に必要なモノ・コト・キモチを考えます。ペットを飼っている人・飼っていない人がお互いの気持ちを共有し、ふだんからどんなことができるか、ともに考えることを目的に開催します。
※本展は「いぬと、ねこと、わたしの防災 いっしょに逃げてもいいのかな?展」主催:公益財団法人せたがや文化財団 会場:生活工房ギャラリー 2016年4月23日―5月22日を再構成した巡回展です。
企画制作:Lucy+K/LEONIMAL BO-SAI
特別協力:NPO法人ANICE/公益財団法人せたがや文化財団 生活工房
協力:昭和女子大学大学院 生活機構研究科 心理学専攻 清水裕研究室
アートディレクション・デザイン:高橋剛
イラストレーション:七字由布(メインビジュアル)/二階堂ちはる(展示パネル)
編集協力:小林裕子(レモンと実験室)
福山市中央図書館エントランスホール
「ねこみみ福山」さんとは?
広島県福山市で、猫の適正飼育と地域猫活動の推進と啓発活動を行っているグループです。
~プロフィール~
2015年度に 広島県福山市の動物愛護センターに収容された500匹を超える猫たちの中で、譲渡された猫は205匹。 残りの300匹以上の猫は殺処分されてしまいました。わたしたちは、猫の殺処分数や動物愛護センターでの引き取り数、飼い主のいない猫の数を、少なくしたいと考えています。そのために、猫の適正飼育と地域猫活動の推進と啓発活動を行い、住民と猫のためのサポートをすることにより、猫が地域に受け入れられることを願って、猫好きなメンバーで会を結成しました。
HPアドレス www.ねこみみ.com
E-mail nekomimifukuyama@gmail.com
フェイスブック
https://www.facebook.com/nekomimifukuyama/
電話 080-2930-4909
関連イベント
「ペットと防災セミナー」
日時:2017年2月19日(日)13:00~15:30
会場:福山市動物愛護センター会議室(入場無料)
講師:大山 拓 獣医師 (事前申し込み有/先着30名様)
事前申込み先:nekomimifukuyama@gmail.com