第十回は、最後まで看取るところまでやって終生飼育と考え、迷子の子だけではなく事故で亡くなってしまった子の飼い主がいないかどうかも徹底的に確認し、返還率70%以上の裏側で職員さんの不断の努力が伺えるお話でした。

第九回は保育園・幼稚園から小学校にも活動を広げていくためのツール、「いのちの教室」や「夏休みの自由研究」子どもたちへの問いかけも真剣です。

第八回は本当の“ゼロ”とは何かを本気で考え、子どもたちへの教育現場へも介入していく岡崎市動物総合センター・Animo（あにも）の挑戦に関して熱いお話をお伺いしてきました。

第七回は本当のゼロとはどういうことなのかに関してとても深いお話をお聞きすることができました。

第六回は飼い主さんがどうして、ここに持ち込むのか飼い主さんと向き合うことの重要性に関してお伺いしてきました。

第五回は高齢の方からの引取りの実情に関してお話をお伺いしています。

第四回では、飼い主のいないのら猫に対する対処法に関してお伺いしています。

第三回は、飼い猫かのら猫か境界線があいまいな中で起きる様々な課題に関してのお話です。

第二回は、猫の収容件数の多さが猫の飼い主さんの飼育レベルとも関係があるというお話です。

第一回は譲渡制限55歳に込められた思いに関してお伝えしてまいります。

最終回は、災害時に大事なペットを守るために、今からできることについてお伝えします。

第5回目は、動物たちを譲渡する前に行なっている譲渡前講習会について。新たに不幸になる動物を生まないための根源にスポットを当てた取り組み内容をお伺いしました。

第4回目は、動物たちのいのちを救いたいという想いのもと、愛護団体さんとセンターで取り組んでいることについてお伝えします。

第3回目は、動物たちの譲渡への取り組みと、それ以上にセンターの方々が大切に考えている「不幸な動物を減らす」取り組みについてお伝えします。

第2回目は、不幸ないのちを生まないために、飼い主さんが今から取り組めること「猫編」です。